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若さと美容

私たちの体を老化させ、細胞の機能を低下させる物質として「活性酸素」は広く知られるようになってきました。
「活性酸素」は電子が不安定な状態の酸素分子で、他の分子と科学結合しやすく殺菌力は強いのですが、細胞や遺伝子を攻撃する働きも持っています。この「活性酸素」が体内の不飽和脂肪酸と結合して過酸化脂質をつくり様々な病気の原因とされています。
「活性酸素」は細胞を攻撃し酸化させ老化させるなどの働きがあり、ガンを誘発することも分かっています。また、皮膚の日焼け、シミ、肌のシワ、たるみのどの老化現象を引き起こすとも考えられています。
この「活性酸素」を抑え老化を防ぐ物質として「抗酸化物質(SOD)」が有ります。
「抗酸化物質」としては、緑茶に含まれるビタミンE、C、カロチンなどがあり、とくにビタミンEの抗酸化作用は優れています。そして、さらに緑茶のカテキン特にエピガロカテキンガレート(EGCG)はビタミンEより遙かに強力な抗酸化作用を持つことが分かってきました。
お茶は飲むだけでなく、風呂に入れたりリンス代わりに使ったり、洗顔料、化粧水など幅広く活用されています。あなたも一度試してみませんか。

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抗菌抗ウイルス作用

お茶に含まれるカテキン(渋みのもと)は、食中毒のもととなる腸炎ビブリオ菌、黄色ブドウ球菌、ボツリヌス菌やコレラ菌などに対し抗菌作用を持っています。
カテキンにはこれら細菌の細胞膜を破壊する働きがあります。また、これらの細菌が作り出す毒素が中毒を引き起こしますが、その毒素に対しても抗毒素作用があることが分かってきました。
近年猛威を振るった病原性大腸菌O-157に対しても、通常の濃さの緑茶で殺菌作用があることが分かり話題になりました。
さらに、院内感染を引き起こし多くの抗生物質が効かないMRSA(メシチリン耐性黄色ブドウ球菌)や、胃の中に住み胃炎・胃潰瘍を引き起こし胃ガンも誘発するとして注目されているヘリコバクター・ピロリ菌に対しても、抗菌作用があるということが分かってきました。

緑茶のうがいでインフルエンザの感染予防
カテキンは細菌だけでなく、インフルエンザウイルスに対しても効果を示します。
インフルエンザ流行時の感染予防、かかってからの悪化予防に普段の半分ほどの濃さの緑茶でのうがいは効果的です。

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ガン予防

現在、ガン発生のメカニズムは十分解明されていませんが、次の説が有力視されています。
まず、突然変異を引き起こす物質(イニシエーター)が細胞の遺伝子を傷つけガンになりやすい状態になります。つぎに発ガンの促進物質(プロモーター)の働きにより、細胞のガン化が始まり腫瘍が出来ます。
こういった原因になる物質の一つとして「活性酸素」が有力視されています。
「活性酸素」は、呼吸により体内に取り入れられた酸素が体内に運ばれ、その過程でつくられます。これは電子が不安定な状態の酸素分子で、他の分子と科学結合しやすく体内の不飽和脂肪酸と結合して過酸化脂質をつくります。
この「活性酸素」が正常な細胞の遺伝子を傷つけ、ガンが発生すると考えられています。また、過酸化脂質は糖尿病、動脈硬化、心疾患を引き起こすとされています。
「活性酸素」の作用を押さえる物質として抗酸化物質があり、ビタミンEなどがよく知られています。
緑茶にはビタミンEも含まれますが、さらに抑制作用の強いカテキンが多く含まれています。このカテキンの中でもエピガロカテキンガレート(EGCG)は特に抑制力が強く、ニトロソ化合物といった発ガン物質についても有効という結果が出ています。 緑茶のガン抑制力はカテキンだけでなくビタミンC、Eやカロチンなどの相乗効果も大きいと言われています。ただし、お湯で出したお茶として飲める水溶性のものはカテキンとビタミンCですので、すべて取るためには茶葉を料理に使って食べたり、抹茶のように粉末にしたものを飲む必要があります。
また、お茶には食物繊維も豊富に含まれており、食べることによって腸内の有害物質を排泄する効果も期待できます。

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若さと美容 抗菌抗ウイルス作用 ガン予防
血圧降下作用 コレステロールの上昇を防ぐ 虫歯口臭予防


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